トランスポーター/イグニション【レビュー・感想】

2015年公開の映画
監督:カミーユ・ドゥラマーレ
出演:エド・スクラインレイ・スティーヴンソン/ローン・シャバノル/ノエミ・ルノワール

 


【トランスポーター】シリーズ4作目の作品でリブート作品でもあります。

 

 

【あらすじ】
美女アンナ(ローン・シャバノル)からの依頼を受けたフランク(エド・スクライン)が約束の時間に現れると、彼の愛車に3人の女性が乗り込んできます。

 


契約と違うと、彼は契約破棄しようとするが、銃口を向けられた彼は、囚われた父親の映像を見せられます。

 


プロの運び屋としてのルールから外れた仕事を強いられたフランクだったが、仕方なく彼女たちのいいなりになり、アンナの作戦に協力することになります。

 

 

 

【レビュー・感想】
【トランスポーター】シリーズを観てない人でも観れる映画です。
シリーズを観てた人は別物として観た方がいいと思います。

 

ストーリーはどちらかというとアンナ達がメインで、フランクがサブキャラっていう感じでした。

 

アクションは微妙でした。
ストーリーは計画性があってスゴく良かったです。

 

15年後のキャラをわかりやすく伝えてくれて良かったです。

 

父親が最後に強いシーンを見せるんですけど、父親が捕まってからストーリー展開が起きるので、最後まで弱いキャラで統一してほしかったです。

 

最初のシーンでフランクが遅刻から始まるのが微妙でした。
プロ感が一瞬でなくなりました。

 

女性達の覚悟を決めて挑むのがすごい良かったし、最後の送金シーンも好きな終わりかたでした。