クローズZEROII【レビュー・感想】

2009年公開の映画
監督:三池崇史
出演:小栗旬/やべきょうすけ/黒木メイサ山田孝之高岡蒼甫桐谷健太高橋努伊崎右典伊崎央登鈴之助遠藤要上地雄輔大東俊介/橋爪遼/小柳友金子ノブアキ阿部亮平大口兼悟蕨野友也綾野剛波岡一喜深水元基三浦春馬阿部進之介山口祥行斎藤歩松重豊遠藤憲一岸谷五朗哀川翔

 

高橋ヒロシの漫画【クローズ】を原作とした、完全オリジナルストーリー映画の2作目の作品です。

 

 

【あらすじ】
鈴蘭男子高校は、
「カラスの学校」の異名を取る、県内随一の不良高校です。

 

高校3年から転入してきた滝谷源治(小栗旬)は、自分をリーダーとする軍団「G・P・S」を立ち上げて、鈴蘭の王者となるべく戦いを繰り広げていました。

 

百獣の王と呼ばれていた芹沢多摩雄(山田孝之)率いる「芹沢軍団」と戦って勝利しましたが、鈴蘭を1つにまとめられないままでした。

 

鈴蘭高校にはライバル校があります。
それは「殺しの軍団」と呼ばれ恐れられている鳳仙学園です。

 

2年前、
鈴蘭と鳳仙との全面戦争で、死者を出してしまいます。
それがきっかけで鈴蘭と鳳仙は休戦協定を結びます。

 

源治はそのことを知らず、鳳仙とケンカになり休戦協定は破られ、
鈴蘭高校VS鳳仙学園の戦いが再び始まります。

 

鳳仙は鈴蘭とは対照的に番長を頂点とした統一された組織力を持っています。
鳳仙は鳴海をリーダーに据え、打倒鈴蘭を掲げながら一丸となって戦いを挑んできました。

 

鈴蘭は休戦協定を破った源治についていく人はG・P・Sだけで圧倒的不利な状況です。

 

そんな中、
源治は突然、G・P・Sの解散を告げ、一人で鳳仙学園に向かいます。

 

 

【レビュー・感想】
前作の【クローズZERO】でも同じことを言えますけど、
主役以外のサブキャラが素晴らしく、サブキャラがいないと成り立たない映画だと思います。

 

特に芹沢多摩雄が素晴らしかったです。
1番ちゃんとした考えをもつキャラクターで、自分のポジションもわかっており、
陰ながら滝谷源治を支えるキャラクターでした。

 

滝谷源治はただのケンカっ早いバカにしかみえないキャラクターでした。
信頼が全然ないまま、休戦協定を破っておいて、
鳳仙を潰すから俺についてきてくれって言います。

 

当然自分のグループの「G・P・S」以外はほとんどついてきません。

 

当たり前じゃん!って思います。
最初から最後まで統率力が無さすぎです。
ただ強いだけのキャラクターでした。

 

伊崎 瞬(高岡蒼甫)のやりたいことはわかってるけど、
どう動いていいのかわからないから芹沢多摩雄とタイマンをして力で解決しようとするシーンは男の熱さを感じました。

 

鳴海 大我(金子ノブアキ)に滝谷源治がタバコの火をつけるシーンがあります。
金子ノブアキがタバコを吸わない人なんだなってわかるほどタバコの扱いが下手でした。

 

そのシーンを使いたいなら、タバコを吸ってる人をキャスデイングしたほうがよかったと思います。

 

鈴蘭と鳳仙の全面戦争の前に芹沢多摩雄が言うセリフがよかったです。
芹沢多摩雄の発言力のデカさを感じれました。

 

滝谷源治が1人で鳳仙と戦っているときに、後ろから仲間達が出てきたのはベタながら1番好きなシーンでした。

 

卒業をラストに入れて終わるのはすごく良かったです。
スッキリする気持ち良い終わり方でした。

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