バイオハザード/ヴェンデッタ【レビュー・感想】
2017年公開の映画
監督:辻本貴則
出演:ケビン・ドーマン/マシュー・マーサー/エリン・カーヒル/ジョン・デミータ
【バイオハザード/ダムネーション】の続編で、
サバイバルホラーゲーム【バイオハザードシリーズ】を原案としたCGアニメ映画の3作目の作品です。
【あらすじ】
対バイオテロ組織「B.S.A.A」のクリス・レッドフィールドは、国際指名手配犯であるグレン・アリアスを追っていましたが、目前で逃してしまいます。
4か月後、
クリスの元部下でシカゴ大学の教授やB.S.A.A.のアドバイザーを務めるレベッカ・チェンバースは、
ある不可解な事件の調査に大学教授として携わっていましたが、突如研究所が襲撃されてしまいます。
研究所に現れたクリスは、レベッカを救助し、ゾンビ化病の特性が欧州で発見された寄生虫プラーガのそれと酷似していることを知ります。
クリスたちはプラーガと戦ったDSOエージェントのレオン・S・ケネディに再開し、アリアスの真の目的を阻止すべく共にニューヨークへと向かいます。
【レビュー・感想】
映像はスゴく良かったです。
見る価値ある映画でした。
1作目、2作目を観てない人でも楽しめる映画だと思います。
ホラー感も前作よりあって楽しめました。
アリアスのサイコパス感はすごいよかったです。
ゲームをプレイしている人は、クリス、レベッカ、レオンが出てきて興奮すると思います。
アクションシーンがスゴイ良かったです。
レオンのバイクシーンも好きなシーンでした。
ストーリーが薄かったです。
アリアスの、結婚するはずだった女性と顔が似てるからっていう理由だけでレベッカをさらったりするのはあまり共感できなかったです。
ゲームをプレイしたことがある人向けの作品だなって思いました。
3作の中では1番微妙な映画でした。
ちなみに1番良かったのは2作目のダムネーションです。
恐怖感を求めてる人には合わない作品だと思います。
バイオハザードのストーリーが好きな人は楽しめる作品です。
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